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お弁当づくりを楽しもう

2月17日

雪が降りしきる2月の寒い1日ですが 湯屋小学校の調理室では元気な声が飛び交っています。

今日は湯屋小学校最後の親子料理教室で、お弁当づくりを楽しんでいます。
近年下呂市では子供達に食育をという課題で取り組んでいます。
昨年、お弁当の日の第一人者であります 竹下和男先生をお呼びして講演会がありました。
そのことから 小 中学校で お弁当の日に取り組み 子供達の変化を取り上げ
継続して行っているという事例が増えてきました。
小坂小学校や 小坂中学校でも お弁当の日は行われ 朝早くから台所に立つ子供が
みられるようになったようです。

こういった背景の中で 今回は ヘルスメイトと学校で計画しこの日を迎えました。

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メニューは 花畑ちらしずし 卵焼き ニンジン 椎茸 ハムを 花形に抜き酢飯に飾り付けます。
子供のセンスで可愛く飾り付けられました。

モモ肉のケチャップ煮は 甘酸っぱいトマト味で大好評!

竹の子の地がつお煮は あっさりした和風味 出しの味がよく染みとても美味!

そしてホウレン草のナムル ピリッと唐辛子の味が効きすぎて からっ!と 騒ぐ子もいましたが
美味しいと パクパク口に運んでいました。

デザートは フルーツのヨーグルト和え
これがつくだけで すごい豪華との評価が上がりました。

また かまぼこを 飾りぎりしたり きゅうりも挑戦したり 少ない人数ならではの 体験ができました。

出来上がりをそれぞれ持ってきたお弁当箱に詰めました。
ちらしご飯を てんこもりしたり 飾りぎりのかまぼこを たくさんのせたり とても楽しんでいました。

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ひとりづつ 作品自慢!
ハイ ポーズ

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みんなの笑顔が(#^.^#)が とってもいい感じでした。

ひとりでも多くの子が、料理を楽しみ 食に興味を持って欲しいなと思いました。

最近の 大学生は自分で料理できず偏食したり、体を壊したりする学生が多いようです。
子供と一緒に暮らせるうちに 料理を教えていきたいものです。


ゴッティ

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「郡上大和どぶろくまつり」視察に同行しました。

12月になりすっかり冬の寒さが身にしみる飛騨小坂。
そんな季節には体があたたまる日本酒なんかいいですよね。
夜には背中を丸めて日本酒ちびちび、巌立太郎です。

飛騨の冬の味覚といえば「どぶろく」。

寒仕込みにより長期熟成させたどぶろくをこっそり飲むのも冬の醍醐味ではないでしょうか。

飛騨地域にはすでに二カ所のどぶろく特区があり、白川郷、飛騨一之宮がそれに該当します。
実は飛騨小坂では一部の有志が集まり、来年度のどぶろく特区申請にむけ準備が進んでいます。

その勉強のため、近年特区化に成功した郡上大和のどぶろくまつりに小坂町観光部会が視察に行き、
巌立太郎もまちづくり取材班として同行して参りました。

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バスに乗ってまずは道の駅古今伝授の里郡上大和へ。
奥行きのある道の駅の中には特色のあるお店がたくさん立ち並んでいました。
一行はその中でどぶろくを試飲できるお店に入りました。

おいしそうに焼けているアユの塩焼きを横目に見るだけ。

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こちらは奥美濃カレーひっちゃく棒、ターメリックライスを豚肉で巻いて焼いている状態です。
これに味噌をブレンドしたカレーをかけていただくというものです。
これも見るだけ。。

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何種類ものどぶろくを前にどれにするか迷う御一行。
結局お店の方におすすめのものを出していただきました。

地産のどぶろく「奥の奥」をはじめとし、
それぞれに特徴があり、やはり目をひくのが赤いドブ、遠野の「開花」。
これは紅麹を原料に使用するのでこの色になるそうで、女性に大人気とのこと。
部会の皆さまも「ほぉっ」と声を上げながら眺め、味わっていました。
飲み比べができるどぶろくまつりは全国でも稀なことです。

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3種類のどぶろく試飲とおつまみのプレート(800円)。
やはり旨味が強いどぶろくには、植物性の漬物や味噌ものが相性が良いようです。

さて道の駅ですでに顔が赤くなった方もいる部会御一行。
場所を移し、講習会場である料理旅館「彦河屋」さんへと向かいました。

こちらでは郡上の役場の方にも同席頂き、昼食を交えながらの講習会となり、
どぶろく特区申請やそれを絡めたまちづくりの取組などのお話を詳しくお聞きしました。
本当にためになるお話ばかりでとてもお勉強になりました。

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3種類の試飲も付いた彦河屋さんのお料理は絶品でした。
個人的には原木(?)ナメコのお蕎麦が特に気に入りました。

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郡上ではジビエ料理をまちづくりに活かす取り組みもされており、
この日も獅子肉の炒め物を頂き、野生の歯ごたえを堪能できました。

さて一日の日程を消化し、気付けば、、、
「しまった!料理の画像しか撮れていない・・・」

そして運転手と取材班以外は赤ら顔で飛騨小坂へと帰る御一行でありました。

4月17日 いよいよ滝開きです

4月17日 滝開きです

午前10時より巌立て公園にて滝開きセレモニーが行われます

樽開き   巌立太鼓   あったかいお汁の振る舞い

餅つき及びつきたてお餅の振る舞い

先着100名様より一層美味しくなった特産品ブナシメジのプレゼント

滝巡りをされる方、先着50名様絵馬のプレゼントなどお得な特典いっぱい

さらに小坂の特産品の販売

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巌立て売店も「がんだて茶屋」としてリニューアルオープンします


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駄菓子も販売します

溶岩大地を歩く、新コース覚明トレイルもこの春オープンします

是非4月17日巌立て公園滝開きにお越し下さい

    お待ちしておりまーす

ひな祭り宵コンサート

3月4日小坂町郷土館(江戸文政年間に建てられた格式のある農家の建物)にて囲炉裏を囲んでの
おひな様宵コンサートがありました
会場の入り口には、暗い事もあって、キャンドルランプを100個ぐらい並べ来て頂いたお客様に、目と耳で楽しんで頂きました

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今回の出演者の方は、地元小坂町出身の森 純一さんと奥さんの西上和子さん
森 純一さんは、今現在東京フィルハーモニーのファゴット奏者
西上和子さんはピアニストで作曲家をされています

本日は、風が冷たく寒い日でしたが、用意したチケットもほぼ完売
会場には145人のお客様にきて頂きゆったりとしたコンサートを楽しんで頂きました

第1部・・・生演奏と紙芝居
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第2部・・・お二人のコンサート

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民話の里のいろりばたで、ほのぼのとした、ひとときを楽しみました

春の恵みイベント「山菜まつり」

小坂町春の恵みイベントとして、今年も「山菜まつり」が5月15(日)におこなわれます

5月14日、15日の2日間で、ふれあいの森及び、湯屋の旅館に宿泊されたお客様対象です

天ぷら、おひたし、和え物など25種類前後の山菜食べ放題と山菜味噌汁、朴葉寿司が付きます

場所は、小坂町郷土館で10時~13時ですので15日に宿泊のお客様は、早めに小坂にお越し下さい

お問い合わせは、小坂町旅館組み合い 0576-62-3051

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前日までに、旅館関係者の方々で採って来ます

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Author:team-GANDATE
今日もどこかで小坂の魅力を探しているよ。五人集まれば文殊の知恵。
みんなで紡ぐ小坂の未来。

~動画配信中~
小坂スタイル活動中!(動画)

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