8月19日
小坂町にある ふれあいセンターで 中学生の託児体験を行いました。
これは 命のふれあい講座の一環で 自分を大切にし回りの人も大切に思う心を育み 命を大切に生きることを勉強していきます。
今日の体験は 託児をすることで 母親の大変さや 自分もこんなに大事に育てられてきたことを発見し 近い将来 親になっていくことを少しでも感じてもらいたい、そんな願いが込められています。
親と中学生の意見交換では 子供を生んだときはどんな気持ちでしたか?どんな時が嬉しいですか?の
中学生の質問に お母さんたちからは 笑ってくれるのが嬉しいと ほのぼのとした答えが帰ってきました!
お母さんから 親をどう思うという質問には うざい 勉強のことを言い過ぎるなど 中学生からの厳しい言葉
しかし お母さんはあと10年後の子供を想像できたようです。生徒達は 10年後には 親になっていくことを感じていました。
この会を通し 自分に優しい 人に優しい気持ちを育み 地域づくりの土台となっていく人材の育成を願っています。
小坂を愛し 小坂に暮らすありがたさを 学んでほしいですね。
託児体験の写真です。子供のにっこり笑顔に 生徒達も にっこりいい顔に、癒される様子です。
